南部鉄器(なんぶてっき) は、岩手県南部鉄器協同組合連合会の加盟業者によって作られている鉄器。74の事業所に730名(推計)の従事者がおり、年間生産額は約92億円。
1975年(昭和50年)2月17日に通商産業大臣指定伝統的工芸品(現・経済産業大臣指定伝統的工芸品)に指定された。伝統工芸士に認定登録されている者は、令和3年度(2021年度)時点で72名[2]。また、地域団体商標にも登録されている。
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注文番号708-421
- JYOジョー鉄鍋16cm
- ¥6,600 税込
- 実店舗販売品
- 外径18cm 本体高さ6cm
- 最大幅24.5cm
- 本体重量(蓋なし)1600g
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注文番号708-422
- JYOジョー鉄鍋20cm
- ¥7,700 税込
- 実店舗販売品
- 外径21.8cm 本体高さ6cm
- 最大幅29cm
- 本体重量(蓋なし)2150g
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注文番号708-423
- JYOジョー鉄鍋24cm
- ¥9,900 税込
- 実店舗販売品外径25.5cm 本体高さ6.4cm
- 最大幅33.5cm
- 本体重量(蓋なし)3000g
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注文番号708-424
- JYOジョー鉄鍋26cm
- ¥11,000 税込
- 実店舗販売品外径27.8cm 本体高さcm
- 最大幅35cm
- 本体重量(蓋なし)3450g
鉄鍋の使い始めとお手入れ方法
鉄鍋は、ご使用前に必ず油慣らしをしてください。
- 鍋肌に付着しているホコリや汚れをたわしで水洗いします。
- 水気をフキンやキッチンペーパーでやさしくたたくように拭き取ります。
- 弱~中火で鍋全体が温まるまで加熱し、水分を蒸発させます。
- 火を弱め、なべ底を覆うくらい油を入れます。くず葉野菜などを入れ、鍋肌にまんべんなくなじむように炒めます。
- 2~3分程度炒めた後、火を止め、野菜を取り出します。
- 鍋肌が冷めたら、軽くたわしで水洗いをして完了です。 鉄鍋の使用後は、天然素材のたわし、ササラ、ブラシを使って洗ってください。 (クレンザー、スチールたわしは使用しないでください) 洗浄後は水気をふき取り、適度に加熱して水分を蒸発させ、冷ましてください。