§2023-05-20
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[服装指数](https://tenki.jp/indexes/dress/)
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服装指数は
服装指数はその日の気温をもとに、10~100の10段階の数値で表されます。それぞれの数字に対する、服装の目安は以下の通りです。
- 10:ぶるぶる、何を着ても寒い!!
寒さが厳しい冬本番の季節です。厚手のアウター(アウター(ウェア)〖外衣〗outerwear)だけでなく、セーターやインナーも暖かいものを着て出掛けてください。長時間外にいることが予想される場合は、カイロがあればなおよいでしょう。
- 20:ダウンジャケットでしっかり防寒
真冬ほどではありませんが、寒さがしっかりと感じられる時期です。手袋やマフラーなどを身に着けて防寒をしましょう。
- 30:コートを着ないと結構寒いなあ
この時期になったら、冬物のコートの出番。屋内にいる場合は暖房が効いていることもあるため、厚着をしすぎないよう注意してください。
- 40:裏地付トレンチコートがおすすめ
秋から冬への変わり目などに多い、じんわりと冷え込む気温です。風が強い日にはかなり寒さを感じるため、裏地がついたしっかり目のアウターを用意しましょう。
- 50:薄手のジャケットを羽織ろう
やや肌寒く、重ね着のコーディネートが活躍する時期です。長袖のカットソーにジャケットやニットカーディガンなどを羽織って、おしゃれを楽しめます。
- 60:長袖シャツ・カットソーで快適に
服装指数60は、暖かく過ごしやすい気温です。長袖のシャツやカットソー1枚で快適に過ごせます。暑がりの方は半袖に羽織りものを用意し、温度調節をしてもいいかもしれません。
- 70:半袖+カーディガンで温度調節を
昼間は半袖で快適に過ごせますが、朝晩はまだ冷えることがあります。夜遅くまで出掛ける予定のある日は、カーディガンなどの上着を持ち歩くとよいでしょう。
- 80:半袖Tシャツ一枚で過ごせる暑さ
服装指数80は、半袖でも十分に過ごせる暑さです。電車内やオフィスではクーラーが効いて冷え込むことも多いため、薄手の上着やストールもお忘れなく。
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ストール(英:stole)とは、肩にかける衣類の一種。ショールと同様に肩にかけたりもするが、一般的にショールよりも材料・仕立てともに高級で、パーティドレスやボールガウンなどとあわせて使われる。
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90:ノースリーブでもかなり暑い!!
外に出て歩くだけで汗が出てくるくらいの暑さです。涼しい生地のワンピースやタンクトップで、快適に過ごせる工夫をしましょう。日焼け対策も大切です。
- 100:暑さ対策必須!何を着ても暑い!
服装指数100は、とにかく暑い真夏の1日です。熱中症を防ぐために、外出時は帽子や日傘(ひがさ)を利用するようにしてください。