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錦市場（にしき いちば、英語: Nishiki Market）は、京都府京都市中京区のほぼ中央に位置する錦小路通のうち、「寺町通 - 高倉通」間に存在する食品販売中心の商店街である。魚、京野菜といった生鮮食材のほか、乾物（かんぶつ）や漬物（つけもの）、おばんざい（京言葉で日常の惣菜（そうざい））などの加工食品を商う老舗（しにせ）・専門店が集まる市場。京都独特の食材は、ほぼここで揃う。

中小企業庁によれば、商店街の類型として超広域型商店街とされる。京都錦市場商店街の名称で2006年5月、「がんばる商店街77選」の一つに選ばれた。

がんばる商店街77選（がんばるしょうてんがい77せん） は、日本の中小企業庁が選定し、2006年（平成18年）5月30日に発表した77か所の商店街である。

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¶400年の歴史を持つ京の台所

今日の錦市場は、約400年ほど前の魚市場としてのその起源とは大きく異なっています。

錦市場は、東西約400メートル道幅約3.9メートルの狭い通路には約130店舗が並んでいます。今も観光客だけでなく京都民で日々繫栄しています。 おすすめ

- 漬物、茶、酒、煎餅、干物類等
- 地元の人々の生活を垣間見て食文化に触れることができます。