§2024-07-29

跨越島波海道 【87.7km】橫越愛媛縣今治市與廣島縣尾道市

Route Introduction しまなみ海道横断について

日本全国はもちろん世界中から大勢の観光客、サイクリストが訪れる日本一のサイクリングロード・しまなみ海道。

瀬戸内海の6つの島々を7つの巨大な橋でつないだこのコースは、完走を目的に最短距離で走れば約70km。しかし途中の島々には見どころがたくさんあるため、それぞれの島の外周を楽しむなどしていると、軽く100kmを超えるコースに変貌します。

また距離だけでなく、アップダウンも激しいのがこのコースの特徴。7つの橋の路面の高さはだいたい海抜40m前後。つまり橋を渡るたびに急勾配の登り降りを繰り返します。特にスタート直後に通る来島海峡大橋の路面は海抜約65mの高さにあるため、いきなりの急勾配に面食らう人も多いでしょう。

日本一のサイクリングロードだけあって、アクセスや設備面は抜群。とりあえず今治側にある「サンライズ糸山」を拠点としてスタートすれば間違いありません。

− TOTAL 87.7 km

SEE MORE Highlights このルートの見どころ

Just For Fun 【スタート地点】来島海峡大橋 【スタート地点】来島海峡大橋 今治と大島をつなぐ全長4kmの来島海峡大橋は、しまなみ海道の橋のなかでも最長。世界初の三連吊橋として9年もの月日をかけて建てられました。遠くに見える瀬戸内の多島美に向かって橋の上をまっすぐ走れば、ここからはじまる旅への期待に胸が踊ります。

MORE DETAIL Challenging 【12.0km地点】亀老山展望台 【12.0km地点】亀老山展望台

亀老山展望台.png

亀老山(きろうさん、きろうざん)は、瀬戸内海のほぼ中部にある大島 (愛媛県今治市)南部に位置する山である。別名として大亀山(おおきやま)、隅ヶ岳。標高307.8mで、行政区画は今治市吉海町、双耳峰となっていて本峰に三角点301.1mがあり、もう一つの北西の峰は271mである。山頂一帯は亀老山展望公園となっている。 今治から来島海峡大橋を渡ってすぐ目の前に立つ標高307.8mの亀老山。山頂には世界的な建築家・隈研吾氏設計による展望台があり、360度のパノラマで瀬戸内海の景色を楽しめます。南には今治市街、南東には天気がよければ石鎚連峰、北西には季節や時間帯によってさまざまな美しさを見せてくれる来島海峡と来島海峡大橋が望めます。夕方から日没までの空や海の色が刻々と変化する時間帯はまさにマジックアワーです。

MORE DETAIL Now you know, so let’s go ルートの周辺スポットを巡ろう

START

0