§2024-08-06

今治から尾道まで.png

尾道と今治を結ぶ西瀬戸自動車道(愛称:瀬戸内しまなみ海道)は、全長約60kmの自動車専用道路ですが、橋の部分のみ原付道(げんつきどう)及び自転車歩行者道が併設されています。

歩行者、自転車、原付(125cc以下の原動機付自転車)は、この道をご利用いただくこととなります。

通勤通学のほか、自転車による観光などでも楽しめるようになっています。もちろん、尾道から今治まで歩いて渡ることも可能です。

瀬戸内しまなみ海道の橋を実感したい方、新たな魅力を発見したい方は、ぜひ自転車歩行者道をご利用ください。

「原付道(げんつきどう)」とは、原動機付自転車(原付)が通行するための道路や区間を指します。日本では、原付は小型自動車として扱われるため、特定の道路や通行ルールが定められています。例えば、原付は主に歩道や車道の端を通行することが多いです。また、一部の道路やトンネルでは通行が制限されていることもあります。

¶通行にあたってのお願い

<自転車歩行者道へのアクセス>

自転車歩行者道の入口は、西瀬戸自動車道の自動車専用道路の入口(インターチェンジ)とは異なります。誤って、自動車専用道路に入ると非常に危険ですので、ご注意ください。

(注)詳しくは、こちら