- 頭陀袋(ずだぶくろ)とは、
- 比丘(びく)(僧侶(そうりょ)が、乞食(こじき)・托鉢(たくはつ)の際に使用する袋のこと。
- 上記用語が転用された一般的な袋、雑多なものを運搬するための簡易な布製の袋のこと。
- せいてんはくじつ 0【青天白日】 〔韓愈「与二崔群一書」〕
- ① 青空に太陽の輝くこと。
- ② 疑いがはれて無罪になること。「―の身となる」
- ③ 人に隠している悪いおこないなどが少しもないこと。「私はいつも―だ」
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らいめい 0【雷名】
- ① 世間にとどろきわたる名声。「―を天下に轟かす(とどろかす)」
- ② 相手の名声を敬って(うやまって)いう語。
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しこむ 【仕込む】訓練する】train ; 【教える】teach*.
- ▸ 馬を競馬用に仕込む. train horses for a race.
- ▸ 猫に芸を仕込もうとしてもむだだ. It's useless [a waste of time] to try to teach a cat to do tricks.
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ひとし・い 3【等しい・均しい・斉しい】(形)《文シク ひと・し》
- ① 二つ以上のものの間に,数量・程度・性質などの差がない。まったく同じである。「―・い長さ」「A と B は重さが―・い」「―・くなるように分ける」
- ② 様子や状態などがまったくそっくりだ。非常によく似ている。同じようである。「詐欺に―・い行為」「乞食に―・い生活」 →ひとしく
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がいしょうじん ぐわいしやう― 3【外省人】
- 台湾に住む漢族のうち,国共内戦の終結する1947年前後に移住してきた人とその子孫。
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どちゃく 0【土着】(名)スル
- その土地に長く住み着いていること。また,その土地に住みつくこと。根付くこと。「―民」「島に―している人々」「―の文化」
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本省人,注音符号: ㄅㄣˇ ㄕㄥˇ ㄖㄣˊ,発音: ベンションレン
- 本省人(ほんしょうじん)においては、1945年の「台湾光復」以前より、中国大陸各地から台湾に移り住んでいた人々およびその子孫の人々について
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めうし 01【牝牛・雌牛】
- めすの牛。 ↔牡牛(おうし)
- 「生粋(きっすい)」とは、そのものが元からそうであること、本来の特質や性質を持っていることを表す言葉です。何らかの属性や能力、特徴が、生まれつき備わっていることを意味することが多いです。例えば、「生粋の東京っ子」という表現は、生まれも育ちも東京であることを強調する表現となります.
- どんてん 0【曇天】 くもった空。くもりの天気。
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さじ 【些事 瑣事】a trifle, a trivial matter [thing].
- 些事にこだわる. worry about trifles [trivial matters, little things].
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さた 【沙汰】
- ▸ 狂気の沙汰 an act of madness.
- ▸ 裁判沙汰になる be brought to court.
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現を抜か・す(うつつをぬかす)
- ある物事に過度に熱中する。ある事に心を奪われる。「芝居見物に―・す」
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「軒を連れ」のよみかたは、「のきをつれ」と読みます。
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かんえん 1【肝炎】
- 肝臓の炎症性疾患の総称。病因によってウイルス性・中毒性・自己免疫性に分かれ,また,経過により急性と慢性に分かれる。肝臓炎。
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ざんぱん 03【残飯】
- 食べ残した飯や料理。「―をあさる」
-
うわずみ 【上澄み】
- ▸ 上澄みをすくい取る. scoop the clear layer at the top〘of the soup〙.
-
ビールばら 0【ビール腹】
- 俗に,ビールの飲みすぎが原因で太ったとされる腹のこと。また,ビア樽に似ている太った腹のこと。
-
ボンネット
- 〖車の〗⦅米⦆ a hood | hʊd |, ⦅英⦆ a bonnet | bɑ́ːnɪt | ; 〖帽子の一種〗a bonnet.
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だまくらか・す 5 (動サ五[四])
- だます。だまかす。俗な言い方。「かかあに好い加減な事を言つて,―・して出掛けるのだな」〈雁•鷗外〉
-
こざいく 【小細工】a cheap trick.
- ▸ 小細工を弄する(ろうする)play a cheap trick ⦅on⦆.
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いけしゃあしゃあ 53(副)〔「いけ」は接頭語〕
- しゃくにさわるほど平然としているさま。「―とうそを言う」
- shamelessly
- きつねび 3【狐火】 -(狐の口から出るという)冬から春先にかけての夜間,野原・山間などに多く見られる奇怪な青白い火。鬼火(おにび)。燐火(りんか)。狐の提灯。季冬「―や髑髏(ドクロ)に雨のたまる夜に」蕪村
- 食用油(しょくようゆ)【料理用油】cooking oil.
- ヨッフェはソ連共産党員で、中国に派遣され、孫文に共産党との合作を求めた。1923年、孫文=ヨッフェ共同宣言で合意を表明、それによって1924年、第1次国共合作が成立した。
- じまわり(ぢまはり) 2【地回り・地廻り】
- ① ある盛り場を根城としてぶらぶらすること。また,そこをぶらついているならず者。
- ② 米・野菜・酒などを近辺から町へ送ってくること。また,その品物。「―の米」
- ③ いつも近在をまわって品物を売り歩くこと。また,その商人。「―の商人」
- ④ →地乗(じの)りに同じ。
- わきばら 0【脇腹】
- ① 腹の横側。横腹。「―が痛む」
- ② 本妻以外の女性から生まれた子。妾腹(めかけばら) ↔本腹(ほんばら)
- じゅうしょう ―しやう 0【銃傷】銃弾によるきず。銃創(じゅうそう)。
- すいこでん 【水滸伝】
- 中国,明代の口語体の長編小説。四大奇書の一。一〇〇回・一二〇回・七〇回(清の金聖嘆が物語の後半を削除して改作したもの)の諸本がある。施耐庵(したいあん)作(羅貫中(らかんちゆう)が合作,または改訂したとする説もある)。成立年代未詳。宋江(そうこう)を首領とする一〇八人の豪傑が山東省の梁山泊(りようざんぱく)を根城にして官軍に抵抗し,やがて滅びていく物語。「宋史」にも載っている宋江の反乱が,説話や芝居・小説などに脚色されて民間に流布していたのを集大成したもの。
- ごろつき
- 【悪党】a rogue ; 【ゆすり】a racketeer ; 【ちんぴら】a hooligan, ⦅古風⦆ a hoodlum.
- かいくぐ・る 4【搔い潜る】(動ラ五[四])
- 「くぐる」を強めていう語。「飛び交う弾丸の下を―・る」
- ちょうこう ちやうかう 【長江】
- 中国最長(さいちょう)の河川(かせん)。青海省に源(みなもと)を発し,四川盆地を経て華中(かちゅう)の平野を東流,東シナ海に注ぐ。内陸交通の大動脈。流域は米の世界的な産地であり,重慶・武漢・南京・上海などの都市が発達。長さ6300キロメートル。揚子江(ようすこう)。チャン-チアン。
- がじょう 【牙城】【守りの堅い本拠】a stronghold.
- ▸ 資本主義の牙城 a stronghold of capitalism / a capitalist stronghold.
- あめあられ 【雨霰】
- ▸ 雨あられと降りかかる銃弾 a hail [a shower] of bullets.
- ▸ タイソンは相手に強打(きょうだ)を雨あられと浴びせた Tyson delivered a hail of blows to his opponent.
- ぜったいぜつめい 0【絶体絶命】
- 危険や困難からどうしても逃れることができないこと。追いつめられて進退きわまること。「―の窮地」〔「絶体」「絶命」ともに九星占い(きゅうせいうらない)でいう凶星(きょうせい)の名〕
- しめんそか 4【四面楚歌】
- 〔楚(そ)の項羽が四面を囲む漢軍の中に楚の歌を聞き,楚はすでに漢にくだったのかと驚きなげいたという「史記項羽本紀」の故事から〕
- まわりが敵や反対者ばかりで,味方のないこと。孤立無援。「―の状態」
- ほうえんだんう はう― 5【砲煙弾雨】
- 砲煙や,雨のように飛んでくる弾丸。「―の中」
- かいか くわいくわ 10【怪火】
- ① 原因不明の火事。放火と疑われるような火事。
- ② 鬼火(おにび)・火の玉(ひのたま)など,正体不明の火。
- まどお 【間遠】間遠に 形容詞
- 【時間】at long intervals ; 【距離】in the distance.
- うそぶく 【嘯く】
- 〖とぼける〗pretend not to know ; 〖偉そうな口をきく〗talk big ; 【ほらを吹く】brag (-gg-).
- こっくべんれい こく― 1【刻苦勉励】(名)スル
- 非常に苦労して,仕事・勉学などにはげむこと。
- がしんしょうたん 【臥薪嘗胆】
- ▸ 臥薪嘗胆すること5年, 彼はついに外交官試験に合格した
- のうりょく 0【濃緑】
- 濃い緑色。深緑(ふかみどり)。「―色」
- かふ , 1【寡婦】やもめ
- 夫と死別または離婚して,再婚しないでいる女性。やもめ。未亡人。
- かんぷ くわん― 1【鰥夫】
- 妻のいない男。妻を失った男。やもお。おとこやもめ。
- やまめ 【〈寡婦〉 ・〈鰥夫〉 】「やもめ」の転。
- だかつ 【蛇蝎】a serpent and a scorpion.
- ▸ 当時共産主義者は蛇蝎のごとく嫌われた
- どしがたい 【度し難い】【救いがたい】incurable, incorrigible ; 【先に希望が持てない】hopeless ; 【とんでもない】impossible.
- ▸ 度しがたいお調子者
- たぶらかす 【だます】cheat, trick (!前の方が悪質) ; ⦅話⦆ con (-nn-).
- ▸ 彼をたぶらかしてにせ物をつかませる. cheat [trick, con] him into buying a fake.
- ▸ 彼をたぶらかして金を取る[巻き上げる].cheat [trick, con] him out of his money.
- うまずめ 0【〈石女〉 ・不生女】子供を生めない女。
- うでっぷし 【腕っ節】(⇨腕力)腕節(うでぶし)
- ▸ 彼は腕っぷしが強い. He has great strength in his arms. / He is a man of muscle.
- おっとり
- ▸ おっとりした人 【穏やかな】a gentle [(もの静かな) a quiet, (落ち着いた) a calm] person. = ▸ 彼はおっとりした性格だ He has a gentle [a quiet, a calm] disposition.
- こそく 【姑息】姑息な 形容詞, 根本的に解決するのではなく,一時の間に合わせにする・こと(さま)。
- ▸ 姑息な手段を取る
- うやうやしい 【恭しい】
- 〖敬意を表する〗respectful ; 〖礼儀正しい〗polite. (⇨丁寧な)
- ぐずる 【愚図る】〖むずかる〗fret (-tt-); 〖だだをこねる〗get* peevish ; 〖文句を言う〗grumble ⦅at⦆.
- ▸ 赤ん坊は眠くなるとぐずる Babies fret [⦅米話⦆ get cranky] when they are sleepy.
- 「お礼をせにゃ」とは、方言で「お礼をしなければならない」という意味です
- たたる 【祟る】〖のろう〗curse ; 〖悪霊にとりつかれている〗be possessed [be cursed] by an evil | íːvəl | spirit.
- ▸ 旅行中は悪天候にたたられた We were cursed with bad weather during our trip.
- ▸ 怠けた(なまけた)ことがたたって落第した. I failed because of my laziness [because I was lazy].
- ▸ 夜更かしがたたり彼の健康は完全にダウンした Late nights began to tell on him and his health completely broke down. (!tell on … は「(…に)悪影響を及ぼす」の意)
- かわ‐ぐつ【皮靴・革靴】カハ‥
- 皮革で造った靴。
- ほね‐おれ【骨折れ】‥ヲレ
- 骨の折れること。苦労。狂言、末広がり「やれやれ―や」
- くたびれ【草臥】
- くたびれること。疲れ。くたぶれ。
- うん‐こ
- (幼児語。ウンはいきむ声、コは接尾語)大便。うんち。
- 絹風(きぬふう)
- ぬのじ【布地】ヌノヂ[0] 〔衣服材料としての〕布。
- さりとて【然りとて】[1](接)
- そうだからといって。だが。
- みいり【実入り】【実入】[0]
- (一)穀物などの実が成熟すること。
- (二)収入。「―がいい」
- おぞまし・い【×悍ましい】
- 1 いかにも嫌な感じがする。ぞっとするほど、いとわしい。「口にするのも―・い事件」
- 2 我が強い。強情だ。 「かく―・しくは、いみじき契り深くとも絶えてまた見じ」
- どやし‐つ・ける, 〘他カ下一〙 どやしつ・く 〘他カ下二〙
- ① 殴りつける。強く打つ。
- ② 強くしかる。どなりつける。
- マウザー (ドイツ語: Mauser、ドイツ語発音: [ˈmaʊ̯zɐ])は、1872年にマウザー兄弟が設立した銃器メーカーで、ワルサー社と並ぶドイツの老舗である。
- あきっぽい【飽きっぽい】【飽っぽい】(形)
- 飽きやすい性質だ。
- つどう【集う】ツドフ, 2, (自五)
- 何かをする目的で、人が一か所に集まる。
- はやす【生やす】[2]:[2](他五)
- 〔ひげ・草などを〕生える△よう(まま)にする。伸ばす。「根を―」
- 〜垂れ(たれ)(接尾) 〔「ったれ」とも〕体言に付いて,その性質や状態をはっきり表す人をののしっていうのに用いる。「しみっ―」「ばか―」
- こんじょう 【今生】【この世】this world [life].
- ▸ 今生の思い出 memories of this life.
- ▸ 今生の別れを告げる bid 〘him〙 a last farewell.
- せっつく 【しきりに促す】urge …〘to do〙 ; (!ねだる) (⇨ねだる, ⇨せがむ)
- ▸ 私に計画の変更をせっつく urge [⦅やや書⦆ press] me to change my plans. (⇨せき立てる)
- じゃけん 【邪険】 邪険な 形容詞 【無情な】harsh ; 【無慈悲な】merciless ; 【冷酷な】cruel.
- ▸ 邪険な人 a cruel [a merciless] person.
- 邪険に 副詞 ▸ 邪険に扱う treat 〘him〙 cruelly [mercilessly].
- はめ 2【羽目】「破目」とも書く)
- ① 建物などの板張りで,板を平坦に張ったもの。また,その板。板羽目。 →下見(したみ)
- ② (「破目」とも書く)好ましくない,または追いつめられた状況・事態。「世話役を引き受ける―になった」「のっぴきならない―に陥る」
- 乾物屋(かんぶつや)
- 合鍵(あいかぎ)
- ひんやり 3(副)スル
- 冷たさを感じるさま。「ほら穴の中は―(と)していた」「―(と)した高原の空気」
- びくともしない
- 1 【まったく動かない】will not [refuse to] budge (an inch).
- ▸ 5人がかりで押したが岩はびくともしなかった. Five of us pushed the rock very hard but it wouldn't budge (an inch). / Five men's combined force couldn't budge the rock.
- 2 【まったく平静である】remain completely calm, do not turn a hair.
- ▸ 敗北の知らせにびくともしないでいる. hear the news of the defeat without turning a hair.
- 1 【まったく動かない】will not [refuse to] budge (an inch).
- しにん 0, しびと【死人】死んだ人。死者。
- ちょうば ちやう― 03【帳場】
- 商店・旅館・料理屋などで,帳簿をつけ勘定をする所。勘定場。会計場。
- しょうじん 0【小人】
- ① 幼い人。こども。 →しょうにん
- ② 器量の小さい人。人徳のない人。小人物。
- ③ 身分の低い人。こもの。「―の家のむすめ,慎みて身をもてかろがろしく人にゆるす事なかれ」〈十訓抄•5〉
- ④ 男色関係で,若衆。美童。「―,気の毒ここにきはまり」〈浮世草子・好色一代男•1〉
- ⑤ こびと。
- ○泡を食う あわをくう ,驚きあわてる。
- 危なっかしい(あぶなっかしい)とは。意味や使い方、類語をわかりやすく解説。[形]いかにも危ない感じがするさま。「―・い手つき」
- ゆらめく 【揺らめく】
- 〖炎などが〗【ゆらゆらと】waver ; 【ちらちらと】flicker.
- たぶらかす 【だます】cheat, trick (!前の方が悪質) ; ⦅話⦆ con (-nn-).
- ▸ 彼をたぶらかしてにせ物をつかませる. cheat [trick, con] him into buying a fake.
- ▸ 彼をたぶらかして金を取る[巻き上げる] cheat [trick, con] him out of his money.
- ばくがとう ―たう 0【麦芽糖】→マルトース
- あぶく 3【泡】(水の)あわ。
- はぎれ 【端切れ】a strap of cloth ; a remnant.
-
おいつ・く おひ― 3【追い付く・追い着く】(動カ五[四])
- ① あとから追って,先に出た人に並ぶ。「足が速いからすぐ―・く」「母代(ははしろ)―・きて袖をひかへて」〈狭衣物語•3〉
- ② 能力や技術が,すぐれたものや目標となるものと同じ水準に達する。「先進国に―・く」
- ③ 埋め合わせがつく。取り返しがつく。打ち消しの語を伴うことが多い。「今更悔やんでも―・かない」
-
とびすさ・る 4【飛び退る】(動ラ五[四]), 跳び退る。【飛び退る】→とびしさる(飛退)に同じ。
- 飛んで後ろへさがる。とびすさる。とびしりぞく。「倉地の熱気の強い胸許から―・ると」
-
きょうだ きやう― 1【強打】(名)スル
- ① 強く打つこと。強い打撃を与えること。「転んで頭を―する」
- ② 野球で,打力のあること。「―を誇る打線」
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あがく 【足掻く】struggle 〘to do; for〙.
- ▸ その会社は生き残りをかけて必死にあがいている. The company is struggling desperately [making a desperate struggle] for survival.
-
けっとば・す 40【蹴っ飛ばす】(動サ五[四])
- けとばす。「空き缶を―・す」
-
「へなちょこ」という言葉は、何かが下手であったり、力不足であったりする様子を表現する言葉です。
-
あっこうぞうごん あく―ざふ― 3【悪口雑言】口ぎたなくののしること。罵詈(ばり)雑言。
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ページ 23 から横幅がちょっと違います。ページ22と重複場所があります。
-
はんにん 1【犯人】罪を犯した人。犯罪人。
- どいつ 1【何奴】(代)
- ① 不定称の人代名詞。「だれ」を卑しめていう語。どのやつ。どやつ。「やったのは―だ」
- どこのどいつだよ。
- ② 不定称の指示代名詞。「どれ」のぞんざいな言い方。「―でもいいから持っていけ」
- どいつもこいつも 【何奴も此奴も】(連語)
- 「だれもかれも」に相当するぞんざいな言い方。どの人もみな。「―ろくな事はしない」
- ① 不定称の人代名詞。「だれ」を卑しめていう語。どのやつ。どやつ。「やったのは―だ」
- じだ 1【耳朶】
- ① 耳たぶ,耳朶・耳埵。
- ② 耳。「悲鳴を―にする」